都内には有名な桜のスポットがありますが、一番人気は目黒川の桜ですね。

私も何度か行ったことがありますが、特にライトアップの期間は場所によっては前に進むのが大変なほどです。

ただ目黒川は長く、桜がキレイに見える場所も限られているので、おすすめスポットを紹介します。

その他にも

  • お花見の混雑状況
  • 目黒川の桜まつり
  • お花見クルーズの予約方法
  • 東京の桜の開花予想

など目黒川の桜について詳しく紹介します。

目黒川のお花見おすすめ区間はどこからどこまで?

目黒川の全長は8㎞で、世田谷区の三宿付近を起点として、目黒区や品川区を流れて天王洲アイル近くで東京湾に注いでいます。

その中でお花見のおすすめスポットは池尻大橋のそばの大橋から杉野服飾大学の下目黒辺りの3.8㎞の区間で、830本ほどのソメイヨシノを楽しめます。

目黒川には上野公園のように花見で宴会をするような場所はありません。

川沿いにある桜をゆっくり歩きながら楽しみます。

川の両岸から水面に身を乗り出すように桜が伸びて、長く続く桜並木は本当に圧巻です!

目黒川といえば桜のライトアップがとても人気ありますが、3.8㎞全部の区間ではありません。

目黒川の桜のライトアップの区間はどこからどこまで?

ライトアップは中目黒駅~池尻大橋駅(蓬莱橋~天神橋)の間で行われます。

 

多くの人は中目黒駅で降りて駅から約1km先の南部橋の近くまで歩いて、また駅に戻るパターンが多いです。

池尻大橋駅から中目黒駅までは最短距離では20分程度で着きますが、川沿いを歩くので通常ですと30分ほどかかります。

ライトアップの期間は「目黒川はこちらですよ~」と案内してくれる人もいるので、初めての人でも迷わずに行くことができます。

ライトアップのぼんぼりをチェックしよう。

目黒川の桜のライトアップは桜がぼんぼりに照らされて幻想的な世界を作り出します。

ですがこのぼんぼりはただのぼんぼりではありません。

協賛ぼんぼり」と言って毎年先着500名ですが、2500円(2018年までの料金)で出せることができます。

普通「協賛」というと会社名やお店の名前が書いてあることが多いですね。

ですが目黒川の桜ライトアップの協賛ぼんぼりは「協賛」という言葉の下に

〇〇 愛してる

「〇〇 お誕生日おめでとう

お父さん ありがとう

とか、芸能人向けのメッセージもあり、自由にぼんぼりに書く内容を決めることができます。

ぼんぼりの書いてある内容をひとつずつチェックしながら歩いてみると面白いメッセージを見つけることができるかもしれません。

この区間は特に桜がキレイに見えるので、昼間でも楽しめますが、やはりライトアップの期間はかなり混雑します。

ではどのくらいの混雑なのでしょうか?

目黒川の桜の混雑状況

特に満開の時期の天気の良い日は前に進むのが大変なくらい混雑します。

私も何度が見に行ってますが、2018年は満開の時期に池尻大橋駅で降りて、近くの大橋から中目黒駅に向かって歩いてみました。

通常普通に歩けば30分弱で到着する距離で、最初は人が少ないので順調に歩くことができました。

ですが中目黒駅まであと1kmほどの「中の橋」近くから急に人が増え、区間内の一部では歩くことも、ままならない程でした。

この「中の橋」は撮影スポットでとても人気があります。

megurogawa

この橋は雑誌のお花見特集の記事やドラマのロケでも使われたりしていました。

昔でいえば「ロングバケーション」、最近(でもないですが)「失恋ショコラティエ」などのドラマのロケ地にもなりました。

このあたりから中目黒駅までは覚悟をして歩きましょう。

結局中目黒駅に着いたのは出発してから約1時間後でした。

途中で屋台で並んだりしたので、それを差し引いても50分はかかったと思います。

屋台では焼き鳥や軽食、ワインなどいろいろあるので、どれを食べようか悩んでしまいます。

目黒にあるレストランが出しているお店は屋台でもおしゃれな感じがしました。

さすがオシャレな中目黒だけあって、お祭りの屋台とは一味違います。

屋台があるのはライトアップの区間の中でも中目黒に近いところです。

池尻大橋駅のほうでは屋台がありません。

また、川沿いの飲食店はどこも混雑していました。

多くの人は予約していたと思いますので、予定がハッキリしたら3月の下旬から4月の頭のライトアップの期間に予約をいれましょう。

この時期は屋台も出ているので、お酒や食べ物を持って歩きながら桜を楽しんでいる人が多いです。

早く歩くよりも、ゆっくりと食べ歩きしながら混雑を楽しんではいかがでしょうか?

目黒川のお花見クルーズ

ゆっくり歩いたり、立ち止まったりしながら見るお花見も良いですが、目黒川の桜を船から鑑賞する「目黒川お花見クルーズ」もおすすめです。

クルーズに乗ることでさまざまな種類の桜を見ることができます。

ソメイヨシノはもちろんのこと目黒雅叙園前ではしだれ桜、ソメイヨシノ開花後、約10日前後には大崎、五反田の近くを通ると八重桜の開花を見ることができます。

もちろん、おすすめはソメイヨシノが満開の時期です。

船に乗って見上げると満開のソメイヨシノが、そして川面には桜の花びらが覆っている「花いかだ」を見ることができます。

こちらの動画でも「花いかだ」を見ることができますよ。

乗合なので1名様からの参加も可能です。

期間は3月下旬から4月上旬です。
(開花日予想がわかり日程の詳細が発表されます)

満開の時期は1日5回運航し、運航時間は約70分です。

また、昼のクルーズだけでなく夜桜便もあります。

スタートとゴール地点は東京モノレール、りんかい線の「天王洲アイル」駅から徒歩5分のところにある「天王洲ヤマツピア桟橋」です。

コースは

天王洲ヤマツピア桟橋~目黒川水門~荏原神社~荏原神社 大崎~五反田~天王洲ヤマツピア桟橋

となっています。

※船内での飲み物や料理のサービスはありません。

料金は事前予約で

  • 大人3,900円
  • 子供(4~12歳)1名2,900円

となります。

※ご予約後5日以内の事前振込みが条件になります。

当日お支払い(予約不可)の場合は
大人  4,500円 子供 4,000円です。

昨年もテレビなどで紹介されてとても人気があるので
お早めにお申し込みください。

例年の予約開始は2月1日からです。

詳細は目黒川お花見クルーズホームページ

乗合の他に貸切プラン(飲みもの、料理持ち込み可)もあります。

目黒川の桜まつり2019やライトアップの期間は?

桜が満開になる時期に合わせて、毎年色々イベントが開催されます。

やはり一番の人気は「目黒川桜まつり」です。

まだ2018年の開催時期は発表されていませんが毎年3月の終わりから10日間程度開催されていて、その中の日曜日にイベント「中目黒桜まつり」が行われます。

2018年は4月8日(に開催されたので2019年は4月7日(の可能性が高いです。

イベントの場所は中目黒駅からすぐの目黒川と蛇崩川(じゃくずれがわ)の合流地点に設けられた特設ステージです。

  • 吹奏楽のコンサート
  • ダンス、阿波、よさこいなどのパフォーマンス
  • 三味線や和太鼓の演奏

などがあり、例年は先着で花鉢のプレゼントもあります。

そしてこの桜まつりのシーズンはイベント会場の周辺にも多くの屋台が立ち並びとても賑わいます。

また中目黒から池尻大橋駅ライトアップはこの桜まつり期間中に行われます。

2017年と2018年は3月25日~4月10日の18時~21時に行われました。

2019年も桜の開花状況によりますが、同じくらいに行われると思われます。

ただ17年は4月10日の時点でも、まだ桜が十分に咲いていましたが、18年は桜がほどんど散っていたので、桜が今何分咲きなのか確認してから出かけるようにしましょう。

2019年の桜(ソメイヨシノ)の開花予想

2018年東京ではは3月17日(に開花宣言がありました。

2016年と2017年はともに3月21日に桜(ソメイヨシノ)の開花と比べると、それよりも4日早く、平年よりも9日も早い開花です。

2019年の東京の桜の開花予想はまだ出ていませんが、最近の傾向からすると平年3月26日よりは早く開花が予想されます。

ですが確認するのは開花日もそうですが、満開日がいつになるかです。

ソメイヨシノが満開になるのは関東では開花してから7日程度と言われています。

そして満開の期間は5,6日程度、咲き始めから散るまでは2週間程度と言われています。

ただ2017年は開花してから寒い日が続き、満開になったのは開花してから12日後でした。

桜が開花するまでの天候もですが、開花した後の天候も注目して満開の期間に予定を入れてくださいね。

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まとめ

目黒川の桜は都内で一番人気の桜の名所です。

特に中目黒駅近くのライトアップはかなり混雑しますが、桜は急いで見るものではないので、それほど気にならないかもしれません。

また時間のある人は目黒駅で下車をして、下流から上流までゆっくりと歩きながら、ぶら散歩のように楽しむのもおすすめです。

川沿いの道は遊歩道になっているので車が通らないので、何も気にせずに桜を楽しめます。

川幅が狭いのでアーチ状になった桜がとても美しく、途中の公園(目黒区民センター公園、中目黒公園など)でお弁当を食べたりするのも良いですね。

特に中目黒公園の「桜テラスか」から眺めは絶景です。

ぜひライトアップだけでなく、昼間の中目黒の桜も楽しみましょう。