年末ジャンボ宝くじは1年で一番売上金額が高いジャンボ宝くじです。普段宝くじを購入しない人も年末ジャンボだけは購入する人も多いですね。

ですが、今までのようにただなんとなく購入しては当たる確率も下がってしまいます。今回は2021年年末ジャンボ宝くじ」や「年末ジャンボミニ」の

  • 当選番号
  • 2021年の特徴と発売期間・抽選日・金額
  • 当選確率
  • おすすめの当たる買い方
  • 当たりやすい購入おすすめ日
  • 宝くじが当たる売り場と販売代行

など詳しく紹介します。

日本一の「西銀座チャンスセンター」購入代行

年末ジャンボ宝くじ2021 発売日や期間・抽選日・金額

名称

  • 年末ジャンボ宝くじ(第905回全国自治宝くじ)
  • 年末ジャンボミニ(第906回全国自治宝くじ)

発売期間
2021年11月24日(水)~12月24日(金)

価格1枚300円ジャンボ・ミニ共通

抽選日:2021年12月31日(金)

年末ジャンボ宝くじ2021の等級、当選金、本数(ユニット数22)

等級 当選金額 本数
1等 7億円 22本
1等の前後賞 1億5千万円 44本
1等の組違い賞 10万円 4378本
2等 1千万円 88本
3等 100万円 880本
4等 5万円 4万4千本
5等 1万円 132万本
6等 3千円 440万本
7等 300円 4400万本

2021 年の年末ジャンボ宝くじの1等は昨年と同じ7億円、そして1等の前後賞が1億5千万円の合計10億円です。2等以下も昨年と同じです。

    年末ジャンボミニの等級、当選金、本数(ユニット17)

    等級 当選金額 本数
    1等 3千万円 60本
    1等の前後賞 1千万円 120本
    2等 5万円 3万本
    3等 1万円 90万本
    4等 3千円 150万本
    5等 300円 1,500万本

    ミニもジャンボ同様に昨年と1等前後賞(計5,000万円)、2等以下も変わりがありません。

    年末ジャンボ宝くじ・ミニ・プチの2021の当選確率は?

    ジャンボ宝くじといえば当選確率が低いというイメージですが、実際はどうなのでしょうか?

    年末ジャンボ宝くじの2021の当選確率

    今年の年末ジャンボユニットは昨年と同じ221等の本数が22本です。他のジャンボ宝くじ1ユニット1000万枚なのですが、年末ジャンボ1ユニット2000万枚になります。

    1ユニットで1等が1本当たるので1等当選確率2000万分の1となります。これは他のジャンボ宝くじよりも半分の当選確率になります。年末ジャンボは他のジャンボよりも当選金額が大きいのですが、当てるのはかなり難しくなります。

    年末ジャンボ宝くじ2021の当選確率(22ユニット)

    等級 当選金額 当選確率
    1等 7億円 2000万の1
    1等の前後賞 1億5千万円 1000万の1
    1等の組違い賞 10万円 約10万分の1
    2等 1千万円 500万分の1
    3等 100万円 50万分の1
    4等 10万円 1万分の1
    5等 1万円 333分の1
    6等 3千円 100分の1
    7等 300円 10分の1

    年末ジャンボミニの2021の当選確率(17ユニット)

    等級 当選金額 当選確率
    1等 3千万円 250万分の1
    1等の前後賞 1千万円 125万分の1
    2等 5万円 5,000分の1
    3等 1万円 約166分の1
    4等 3千円 100分の1
    5等 300円 10分の1

    年末ジャンボと違いミニの1ユニットの枚数は1000万枚です。ミニは15ユニット1等が60本といことは1ユニット(1000万枚)4本当たる計算になります。4/1000万=250万分の1となります。

    一等の当選確率

    • ジャンボ1等7億円は2000万分の1
    • ミニ1等3千万は250万分の1

    と差があり、ミニの方が約10倍当たりやすいです。

    年末ジャンボですから大きい金額を夢見たい人はジャンボを購入して、前後賞合わせて5千万円当たれば十分という人はミニを狙っていきましょう。

    宝くじのおすすめの買い方は「縦バラ」や「縦連」?

    宝くじを購入する際の基本の買い方は「バラ」か「連番」が多いと思います。ですがバラは1等と前後賞を合わせて当てるのが難しいですし、連番はすぐに当選したかダメだったかわかってしまうのが残念ですね。

    ただ最近は「縦バラ」という購入方法が徐々に広まっています。

    縦バラとは?

    縦バラで30枚宝くじを購入すると10枚1セットで3袋渡されます。(これはバラや連番でも同じです)

    この3袋の縦バラの中身は、

    1袋に入っている10枚の番号はバラバラ。

    ですが1袋目の1枚目と2袋目の1枚目、3袋目の1枚目が連番になっています。

    そして1袋目の2枚目と2袋目の2枚目、3袋目の2枚目が連番と袋の違う3枚が連番になっています。

    例えば
    1セット目の10枚が

    10組   25組     99組
    123450 198769・・・ 111111

    と10枚がバラバラの番号でも

    2セット目の10枚は

    10組   25組     99組
    123451  198768・・・ 111112

    3セット目の10枚は

    10組   25組     99組
    123452  198767・・・ 111113

    と「3枚が組は一緒で連番になっている買い方」です。

    ※40枚買えば4枚が連番、50枚買えば5枚が連番になっています。

    そうなると10枚セットの番号はバラバラですが、他の2セットと下一桁が連番になっているので

    1等+1等の前後賞を狙うことができます。

    99組の「111112」が1等だとすると「111111」と「111113」が前後賞です。

    このように「縦バラ」は「バラ」という言葉がありますが、「連番」の要素も入っている買い方です。

    縦バラは今では多くの宝くじ売り場で対応してくれますので確認してみてください。

    「縦連」とは?

    縦バラ以外にも「縦連」という購入法があります。

    こちらは縦連用10枚1セットの袋を複数買うと、同じ組の中でずっと番号が続く連番になっています。

    例えば30枚を「縦連」で購入した場合、

    1袋目の1枚目が01組の「100001」だとすると

    3袋目の10枚目(つまり30枚目)が01組の「100030」となります。

    普通の連番は1袋の10枚までが連続の番号になっていますが、他の袋とは組みも番号も違いますが。

    ですが縦連の場合は組は全て一緒で、番号が連番になっています。

    縦連のメリットは「あと1番、または数個違いで当たっていたのに~」といったことを避けることができる可能性が、普通の連番よりも高いです。

    また普通に連番を20枚、30枚買うと下数桁がかぶる可能性がありますが、縦連は番号がかぶらないので絶対に当たる下1ケタ(一番低い金額)以外にも下2ケタ、下3ケタと当たる可能性が高くなります。

    他にもさまざまな購入方法があります。

    詳しくは

    ジャンボ宝くじの当たるおすすめの買い方は縦バラ!バラ・連番との違いと購入のコツについて

    をご覧ください。

    日本一1等が当たる売場で宝くじの販売代行を縦バラで

    縁起の良い日に買って当選確率をアップ!

    金運アップ

    金運の良い日は「大吉」というイメージがありますが、それ以外にもあり、大吉より金運が強い日もあります。

    一粒万倍日

    一粒万倍日は「いちりゅうまんばいび」「いちりゅうまんばいにち」と呼びます。「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。

    一粒万倍日は「何事を始めるにも良い日」とされ、特に「仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉である」と言われています。

    天赦日

    天赦日は「てんしゃにち」もしくは「てんしゃび」と読みます。

    「天赦日は日本の暦の上で最上の吉日」とされており、新しい何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦するには最高の日です。

    年に5~6回しかない貴重な開運日です。

    寅の日

    寅(とら)の日は

    • 出て行ったものがすぐに戻ってくる
    • トラの黄色と黒の縞(しま)模様は金運と密接な関係がある

    と言われていて、「お金を呼び寄せ、さらに使ったお金を呼び戻す」という意味から宝くじの購入に良い日と言われています。

    巳の日

    巳(み)の日の巳はヘビのことですが、ヘビは昔から縁起のよい動物といわれていいて信仰の対象にもなっています。また、七福神で唯一の女性となる弁財天とも関係が深いと考えられていて、巳の日金運財運に縁起の良い日です。

    特に60日に一度やってくる「己巳(つちのとみ)の日」は巳の日の中でも特に演技の良い日と言われています。

    鬼宿日

    鬼宿日は「きしゅくにち」または「きしゅくび」と呼ばれています。この日は最吉日と言われ、「婚礼」以外は大吉とされています。もちろん宝くじを買うのにもおすすめの日です。このように大吉以外にも

    • 一粒万倍日
    • 天赦日
    • 寅の日
    • 巳の日(己巳の日)
    • 鬼宿日

    といった日が宝くじの購入におすすめなのです。

    また新月満月も宝くじ購入に適していると言われています。ですが、ひとつ気をつけたいのが、「不成就日」です。

    不成就日とは?

    読み方は「ふじょうじゅび」または「ふじょうじゅにち」です。名前の通り、「何もごとも成就されない日」です。何かを始めたり、するには適さない日となります。

    不成就日大安一粒万倍日などに重なった場合は、不成就日を優先にして宝くじは購入しないほうが良いです。

    以上のことを頭に入れて、では2019年の年末ジャンボ宝くじはいつ購入するのがおすすめなのでしょうか?

    年末ジャンボ宝くじ・ミニ2021の11月、12月のおすすめ購入日

    2021年の年末ジャンボ宝くじの販売期間は11月24日(水)~12月24日(金)です。

    この期間の中で購入がおすすめの日と買ってはいけない不成就日は

    • 11月24日(水):大安・不成就日
    • 11月26日(金):寅の日
    • 11月29日(月):巳の日
    • 11月30日(火):大安
    • 12月3日(金):一粒万倍日
    • 12月4日(土):大安・一粒万倍日・新月16:44
    • 12月8日(水):寅の日・不成就日
    • 12月10日(金):大安・鬼宿日
    • 12月11日(土):巳の日
    • 12月15日(火):大安・新月1:17
    • 12月16日(木):大安・不成就日
    • 12月17日(金):一粒万倍日
    • 12月18日(土):一粒万倍日
    • 12月19日(日):満月13:36
    • 12月20日(月):寅の日
    • 12月22日(水):大安
    • 12月23日(木):巳の日

    販売初日の11月24日(水)は大安ですが不成就日ですので購入はおすすめできません。一番のおすすめは12月4日(土)のトリプル金運日(大安、一粒万倍日、新月)です。

    私は以前最終日に購入して組み違い賞10万円大みそか賞5万円を同時に当てたことがあります。その時も大安でした。ぜひ金運日に合わせて購入してみましょう。

    金運日に年末ジャンボの宝くじの販売代行を依頼してみる

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    宝くじ当たる確率の高い売り場は?

    高額当選が毎回よく当たることで有名なテレビで紹介される売場は

    • 東が「東京西銀座チャンスセンター」
    • 西が「大阪駅前第4ビル特設売り場」

    この2つがとても有名です。

    高額当選が毎回何本も出るので特に大安の日には大行列ができたりします。

    こんなに待ちたくはないですね(笑)

    この4時間半というのは年末ジャンボの時の1番窓口です。やはり年末ジャンボは他のジャンボ比べても圧倒的な人気なのでこんなに行列ができてしまいます。

    ですが、

    • 遠くて買えない
    • 何時間も並びたくない

    という人は多いとおもいます。

    そこでおすすめなのが「西銀座チャンスセンターの宝くじの購入代行」です。

    西銀座チャンスセンターの宝くじ購入代行とは?

    宝くじの購入代行なんて怪しい!」と思うかもしれませんが、

    宝くじ購入代行会社の㈱ドリームウェイは「宝くじ購入代行枚数100万枚(3億円)突破」している会社なので、全く怪しくありません。

    特に銀座まで買いに行くのに交通費で何千円、何万円かかるという人は手数料を払って購入できるので、

    直接行って買うより安く、そして時間も短縮できます。

      • 初日や大安、一粒万倍日、最終日に買ってほしい
      • よく当選がでる1番窓口で購入してほしい
      • プレゼント包装をしてほしい
        などの要望にも答えてくれます。

    買いに行きたいけど忙しいし、遠くて行けないという方にお勧めです。

    実際大安だけでなく、初日や最終日、一粒万倍日などの人気の日には数時間以上並ぶこともありますが、販売代行を使えばその手間も省くことができます。

    銀座まで行く交通費や並ぶ時間の手間を考えると販売代行に宝くじを購入してもらうのは、販売手数料を払ったとしても、とてもお得だと思います。

    興味がある方はドリームウェイの公式サイトをご覧ください。

    日本一1等が当たる売場で宝くじの販売代行

    まとめ

    今年最後のジャンボ宝くじの「年末ジャンボ宝くじ」は一等の金額も一番高く、当選本数も高いです。ですが、1ユニットが通常の宝くじ(1000万枚)と違い、年末ジャンボは2000万枚なので、当たる確率が半分に減ってしまいます。

    それならば、年末ジャンボミニのほうが1ユニット1000万枚なのと、本数も多いので当たる確率が高くなります。高額当選狙いならば縦バラか縦連で年末ジャンボ宝くじ、少しでも確率が高いほうが良いならば、縦バラから縦連で年末ジャンボミニを購入しましょう。

    特におすすめの購入日は12月4日(土)のトリプル金運日(大安、一粒万倍日、新月)です。ぜひこの日を狙って購入しましょう。

    また当選確率が高い西銀座チャンスセンターで年末ジャンボを購入したいけど、行くのも遠いし、4時間以上も待つのは嫌だという人は宝くじ販売代行を使って購入しましょう。

    ぜひ、今年最後のジャンボ宝くじを当てて、良いお正月を迎えてくださいね。

    日本一の「西銀座チャンスセンター」購入代行

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