都内の桜の名所で人気のひとつが「千鳥ヶ淵」の桜です。

特に千鳥ヶ淵緑道には毎年100万人近くが訪れます。

そしてその周辺にある

  • 靖国神社
  • 北の丸公園
  • 千鳥ヶ淵公園

など桜の名所がたくさんあります。

そして桜の開花に合わせてライトアップなどの催し物がある「千代田のさくらまつり」も開催されます。

今回は私も毎年見に行く見どころがたくさんある千鳥ヶ淵周辺の桜の見頃や見どころ、混雑状況などを紹介します。

千代田のさくらまつり2019の情報とライトアップの期間は?

千代田のさくらまつりとは

  • 千鳥ヶ淵緑道」の桜花のLEDライトアップ
  • 千鳥ヶ淵ボート場」の夜間特別営業

この2つがメインで、

その他には

  • 無料周遊バス「さくらカルガモ号
  • 無料シャトルバス「さくら祭り号」の運行
  • 各地の商店街や団体等が主体の関連イベント

などが行われます。

さくらまつり・ライトアップの期間と時間は?

例年桜の開花に合わせて3月下旬~4月上旬に開催されます。

昨年2018年は当初、3月29日(木)~4月8日()の予定でした。

ですが、昨年はソメイヨシノの開花が例年よりも9日も早く、満開までも順調だったので、桜が散るのも例年より早く、4日(水)に終了しました。

逆に2017年は4月6日までだったのですが、桜の開花の後に雪が降ったりと寒い日が続き、満開の予定日もずれて、9日まで延長となりました。

このように3月に「さくらまつり」の日程が発表されるのですが、ここ2年は終了日が前後しているので、2019年の開催予定期間中も千代田区の「さくらまつり公式ページ」などでチェックしましょう。

ライトアップの時間は18時ごろ~22時までです。

千鳥ヶ淵のボートで桜を楽しむ

ライトアップの期間に合わせてボートの夜間特別営業があります。

営業時間は9:30~20:00(乗船券の販売は19:30まで)

期間中の料金は通常(500円)より高い30分800円です。

ボードに乗ると池に向かって桜が伸びているのを目の当たりにできて、その光景は圧巻ですし、満開時の水面には桜の花びらでできた「桜のじゅうたん」を見ることもできます。

日中でももちろん楽しめますが、やはりライトアップの時間帯に合わせて乗ることをおすすめします。

無料バスの「さくらカルガモ号」や「さくら祭り号」に乗って楽しむ

「さくらカルガモ号」とは?

桜めぐりバス「さくらカルガモ号」はさくらの花が咲いている場所を運行します。

歩いての鑑賞がキツイ人や桜をたくさん見たいという人におすすめです。

停留所
千代田区観光協会 ⇒ 国立劇場 ⇒ 東京国立近代美術館 ⇒ 千代田区観光協会(終点)となっています。

歩いてさくら鑑賞がつらい方をはじめどなたでもご利用いただけます。是非ご活用ください。

日程はまだ発表されていませんが、2018年は

運行日時
3月31日(土) 10:00~最終便18:00
4月1日(日) 10:00~最終便18:00
4月2日(月) 10:00~最終便17:00

で開催されました。

この日程から予想すると2019年は3月30日(土)~4月1日(月)になる可能性が高いと思われます。

運行間隔
20分~30分

「さくら祭り号」とは?

丸の内シャトルのバスコースを延長したさくら祭り号というシャトルバスが無料運行をします。

例年は3月末か、4月初旬の土日の2日間です。

丸の内~九段下~神保町~秋葉原~日本橋~丸の内のルートで各スポットを巡回しますのでぜひ東京の桜の名所を無料バスで楽しんでください。

2019年の運行日時はまだ発表がありません。

2017年は

4月1日(土):始発10:00~最終便18:00
   2日(日):始発10:00~最終便17:00

2018年は

3月31日(土) 始発10:00~最終便18:00
4月1日(日)   始発10:00~最終便17:00

運行間隔は20~25分毎

これから予想すると2019年は3月30日(土)~31日(日)と思われます。

始発場所:秋葉原和泉橋船着き場前

お問合せ先:
千代田観光まちづくり実行委員会
(千代田区商工業連合会内)
TEL:03-6273-7827

神保町古本街や三越前の桜も楽しむことができますよ。

それでは千鳥ヶ淵の周辺の桜の名所や混雑状況を紹介します。

千鳥ヶ淵周辺の桜の名所!どのくらい混雑する?

千鳥ヶ淵緑道の桜の見どころや混雑状況

千代田のさくらまつりのメイン会場で一番混雑するのが、「千鳥ヶ淵緑道」です。

こちはら緑道を歩いて桜を鑑賞します。

レジャーシートを敷いて宴会はできません。

お昼から夕方くらいまでも、ある程度は混雑しますが、やはり18時ごろのライトアップの時間帯から急に混雑するので前に進むのもかなり大変です。

その場合は「桜をゆっくり見ながら歩けば良い」と気持ちを切り替えて花見をしましょう。

そしてもう一つ混雑するのが、「ボート乗り場」です。

ライトアップ期間中は営業を延長しますが、ディズニーランドの人気あトラクションくらい並びます。

平日の日中でも1時間近く待ちますが、夕方ごろからは2時間以上待ちということもあります。

土日はそれ以上です。

20時まで営業ということは18時の時点で2時間待ちであれば、それ以降に行っても並ぶことができなくなります。

二人で一緒にいれば、それで幸せ♡」というカップルであれば良いですが、それ以外の人たちは覚悟をして並びましょう。

靖国神社の桜の見どころや混雑状況!宴会は?

千鳥ヶ淵緑道からすぐの靖国神社も桜のスポットです。

例年は屋台が並んでかなりにぎわうのですが、2017年、18年と靖国神社改修工事のため屋台や出し物、ステージは実施されませんでした。

今年も靖国神社御創立百五十年記念事業の外苑整備工事のため、2019年も桜フェスティバルは開催されない可能性が高いです。

そして例年は宴会もできたのですが、こちらも工事のために中止の可能性が高いです。

工事が終わっても、かなりゴミなどが散らかるので宴会は今後ずっと中止という話もあるので、今後も宴会はないと思ったほうが良いでしょう。

靖国神社はソメイヨシノやヤマザクラ400本を楽しむことができるので、お参りついでに桜を鑑賞してはいかがでしょうか。

混雑もなく、ゆっくり見ることができます。

北の丸公園の見どころ!宴会はできる?

九段下駅から徒歩5分程度で、日本武道館の近くの北の丸公園にはソメイヨシノなど約330本植えられています。

千鳥ヶ淵緑道から見る千鳥ヶ淵の向こう側の桜は北の丸公園の桜です。

土手沿いの散歩道から見下ろす桜はとてもキレイです。

ここは千鳥ヶ淵緑道と比べると混雑していなく、園内の敷地にある芝生広場では例年レジャーシートを敷いて花見をしている人も見かけます。

ただし、事前の場所取りや大宴会のような大きな音を立てるなどの行為は禁止しているので注意しましょう。

千鳥ヶ淵の反対側の緑道ではライトアップされているので、北の丸公園からも土手沿いの夜桜を見ることは可能です。

ですが、やはり千鳥ヶ淵緑道からのライトアップの方が断然キレイです。

また、北の丸公園からだと、ライトがまぶしくて見づらいところもあります。

千鳥ヶ淵公園の桜の見どころ!混雑具合や宴会は?

半蔵門駅から徒歩3分のところにあり、英国大使館のそばにあります。

ソメイヨシノやヤマザクラなど約170本の桜があり、レジャーシートを敷いての宴会も可能です。

ただし、いろいろとルールが厳しく

  • シートだけでの場所取り禁止
  • シートを固定する際のピンの使用禁止

となっています。

つまり場所取りする際は早朝に来て場所を確保し、最低1人はその場にいないといけません。

公園はそれほど多くないので、土日は早朝でないと場所取りは難しいです。

屋台もないので、食べ物や飲み物は全て持参しましょう。

外濠公園の桜の見どころ!混雑具合や宴会は?

今まで紹介した

  • 千鳥ヶ淵緑道
  • 靖国神社
  • 北の丸公園
  • 千鳥ヶ淵公園

この4か所は近いですが、外堀公園はこれらの桜の名所から少し離れています。

靖国神社から一番近い市ヶ谷駅近くの外堀公園でも歩いて20分ほどかかります。

北の丸公園や千鳥ヶ淵公園のような小さな公園ではなく、JR飯田橋駅~市ヶ谷駅~四ツ谷駅まで約2kmに渡る細長い公園です。

外濠公園には、ソメイヨシノやヤマザクラなど約240本の桜があり、公園が車道から一段上がった遊歩道になっています。

基本は歩きながら桜を楽しむことができ、散り際は花びらが外濠に浮かぶ景色もとてもキレイでおすすめです。

また、遊歩道と車道との間にある緑地にシートを敷いて宴会もできます。

こちらも千鳥ヶ淵公園と同様に

  • シートだけでの場所取り禁止
  • シートを固定する際のピンの使用禁止

というルールがありますが、他の公園よりも場所はあるので確保しやすいです。

緑地は結構狭くて左右1グループでいっぱいになります。

ただ、長~く緑地は続くので、空いているところを見つけて宴会をしましょう。

※満開の土日は早朝でないと場所取りは難しいかもしれません

外堀公園のライトアップはありませんが、街灯があるので夜桜を楽しむことも可能です。

東京の桜の2019年の見頃は?

2018年東京ではは3月17日(に開花宣言がありました。

2016年と2017年はともに3月21日に桜(ソメイヨシノ)の開花と比べると、それよりも4日早く、平年よりも9日も早い開花です。

2月はかなり寒かったですが、3月になって暖かい日が続いて一気に開花しましたね。

となると気になるのは満開日です。

ソメイヨシノが満開になるのは関東では開花してから7日程度と言われています。

そして満開の期間は5,6日程度、咲き始めから散るまでは2週間程度と言われています。

ただ2017年は開花してから寒い日が続き、満開になったのは開花してから12日後でした。

そして2018年は開花してから1日だけ寒い日が合ったものの、その後は順調に満開なりました。

先ほども紹介したようにライトアップの期間が

  • 2017年は終了予定日を延長
  • 2018年は終了予定日よりも短縮

となりましたので、開花日からの天気を把握して満開の一番良い日を選んで見に行ってください。

関連記事:桜の開花から満開や散るまでにかかる期間は?

★東京の観光スポットはこちら★

花見おすすめルート!混雑を回避するには?

花見のメインの千鳥ケ淵緑道に行くには地下鉄の九段下駅が近いのですが、千鳥ケ淵緑道の九段下側入口はかなり混雑し、特にライトアップの時間入場制限がかかる場合があります。

さらに、緑道内の入口付近で記念撮影する人も多く前に進むのにも苦労します。

そこで半蔵門駅を利用することをおすすめします。

半蔵門駅から千鳥ケ淵緑道へは徒歩5分で着きますし、半蔵門側の入口は九段下側入口と比べると混雑していないのでスムーズに見ることができます。

そしてそのまま千鳥ケ淵緑道を過ぎれば、数分で靖国神社に着くので屋台で色々な物を食べたりして、帰りは靖国神社から近い九段下駅を利用して帰るルートはいかがでしょうか?

またもう少し歩く元気があればJRと地下鉄の駅がある「市ヶ谷駅」も混雑していないのでおすすめです。

市ヶ谷駅の近くの外濠公園の桜を見てから

駅から靖国神社までは10分程度で到着します。

下記の地図を参考にしてください。

千代田花の道MAP千鳥ケ淵周辺はこちら

千鳥ケ淵の花見まとめ

千代田のさくらまつりのメインは千鳥ケ淵緑道ですが、歩いて回れる周辺の会場の桜の本数を合わせると約3300本もあります。

混雑具合では千鳥ヶ淵が目黒川と並んで都内で1、2位を争うほどです。

1日時間がある方はゆっくり歩きながら東京の桜の名所を堪能してくださいね。