LUC888がまたまた新プロジェクトを発表しました。その名もThree for 3 BURST GUARD(バーストガード)。ここ最近L-CUBEなど新企画を発表しているLUC888のかなり強力な新案件です。
こちらは稼げる可能性が高いプロジェクトですが、初めての方には少し難しいのでわかりやすく紹介します。
Three for 3 BURST GUARDとは?その仕組みについて
Three for 3 BURST GUARD(バーストガード)はバカラのLUC888の新しいゲームで、3つ以上先までの出目を予想する「Three for 3」にバーストガードを取り入れたものです。
Three for 3とBURST GUARDを別々に理解するとより分かりやすくなります。
LUC888の新ゲーム「Three for 3」とは?
「Three for 3」は未来を読み解く新感覚バランスゲームです。バランスゲームとは3手以上先までの出目を当てるゲームです。
こちらはLUC888のバカラの画像ですが、「?」の部分に
- P(プレイヤー)(青)
- B(バンカー)(赤)
- T(タイ)(緑)
これらのいずれかになるのかを連続3回以上的中させます。
PPPやBBB、PBP、PBTなど当たる確率は27分の1ですが、T(タイ)はあまり出ることがないので、TTT(タイが3連続)で予想が当たると競馬の大穴のようなオッズが発生する可能性があります。
ただ、27分の1では当たる確率が低くく、それなら勝率が約50%のバカラをやった方がまだ稼げると思うのが普通ですね。そこで使用するのがBURST GUARD(バーストガード)です。
BURST GUARDバーストガードとは?
バーストガードはLUC888のゲーム内アイテムの名称で、ベットが外れた場合に的中するまで決められた回数分返金があるアイテムです。
「Three for 3」であるゲームの総ベット数が1億円だった場合、
- 勝ち配当80%(8,000万円)
- 主催利益10%(1,000万円)
- 返金原資10%(1,000万円)
となり、負けたとしても返金原資からベット額が戻ってきます。そして、このバーストガードは6種類あり、それぞれ特徴があります。
アイテム名 | 返金回数 | 返金率 |
---|---|---|
マニラ | 5回 | 50% |
ソウル | 10回 | 60% |
モナコ | 20回 | 70% |
シンガ | 40回 | 80% |
マカオ(5月発売開始) | 100回 | 90% |
ベガス(6月発売開始) | 無限 | 100% |
この中で一番の注目がやはりベガスですね。返金回数が無限ということは一番当たりにくいTTT(タイが3連続)を予想して当たった場合、かなりの金額を手に入れる可能性があります。もちろん勝った(当たった)場合は無限の権利が無くなります。
例えば、「マニラ」のバーストガードを購入してベットをした場合、
- 返金回数:5回
- 返金率:50%
という条件ですので、保有期間内に100,000GC(約1万円)をベットして負けた場合、半分の50,000GCが返ってくるということです。となると無限に使用できるベガスを手に入れたいところですが金額が高く、販売数はまだ発表されていませんが、それほど多くないと予想されます。
となると、「Three for 3 BURST GUARDってそんなに魅力がない企画なのでは?」と思うかもしれません。ですが、今回の目玉はPtoP(P2P)です。
P2P(個人間取引)とは?その仕組みと利益について
実はバーストガードは個人間取引(P2P)が可能でアイテムを購入して、それを転売し利益を出す仕組みにもなっています。
バーストガード購入~転売の手順と利益を出す仕組み
BG(バーストガード)を購入するにはチケットが必要になります。
①個人間取引に参加するためのチケットを購入
チケットの最低購入価格:500チケット~(500USDT)
※1チケット:0.1USDT
※1USDT(テザー)=1ドル(約105円)なので、500チケットは約5250円
②BGの購入(購入したチケットでBG購入の抽選に申し込む)
・抽選に落ちた場合:予約時のチケットが返還される⇒再度抽選に参加
・抽選に当たった場合:予約時のチケットが消費されBGを購入できる
※当選した場合は、販売金額分のUSDTが自動でウォレットより送金されます。
③BGを一定期間保有(4日から10日間)
BGの種類によって成長率と保有期間が違います。
④マッチング販売
保有期間の間に購入したBGが9~20%価格が上がり(種類による)、購入希望者とのマッチングが行われ、マッチング完了後BGが購入者に送られます。マッチングが完了すると自動的に入金され、BGも購入者に送られるので、特に操作する必要はありません。
つまり、チケットを購入してBGの購入の抽選に申し込み、当選したらBGをゲットできます。そして一定期間BGを保有している間に価格が上がり、(BGの種類により保有期間が変わる)、最後に購入希望者にそれを転売するという流れです。
BG種類 | マニラ | ソウル | モナコ |
---|---|---|---|
保有期間 | 4日間 | 5日間 | 6日間 |
利率 | 9% | 10% | 11% |
販売価格 | 50 ~300USDT | 100 ~500USDT | 300 ~1,000USDT |
消費チケット | 20枚 | 40枚 | 80枚 |
BG種類 | シンガポール | マカオ | ラスベガス |
---|---|---|---|
保有期間 | 7日間 | 8日間 | 10日間 |
利率 | 13% | 16% | 20% |
販売価格 | 500~1,500USDT | 900 ~3,000USDT | 12,000 ~50,000USDT |
消費チケット | 20枚 | 40枚 | 80枚 |
購入例
1チケット=0.1USDT=0.1ドル=約10円という設定で紹介します。「ソウル」のバーストガードを購入したい場合(価格は最低価格の100USDTで設定)
①購入したチケットで「ソウル」の抽選販売に申し込む。チケット40枚(約400円)
②当選した場合販売価格の100USDT(約1万円)を支払う。
③5日間保有
④5日後、利益率が10%なので、110USDT(1万1千円)となり売却。1,000円が利益になります。
売却は当選から売却までは自動的に行われます。支払いもウォレットにUSDTを入れることで自動的に支払われる予定です。このように転売することができれば必ず利益になります。
このP2Pの仕組みは同じP2Pのエクスカシーファーム(アニマルファーム)やトレジャーボックスとほぼ同じですが、現在2つとも取引が中断しています。どのような問題が起きているのでしょうか?
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LUC888のBGのP2Pのメリットとリスクはある?
P2Pビジネスの最大のメリットは不正ができない仕組みにあります。資金を中間業者に預ける場合、途中で資金を持ち逃げして連絡が途絶えるというトラブルが起こりやすいです。
一方でP2Pであれば、個人取引のため中間業者が資金を持ち逃げできないことから不正ができません。ではエクスカシーファームはなぜ取引が中断してしまったのでしょうか?
エクスカシーファームの問題点
エクスカシーファームはエクスカシーファームはマウスやラビットなどのアイテムに値がついて購入と転売を繰り返すことで利益を手に入れることができました。
マウスなどのアイテムには値段が上がっても買いの需要があるため、半年間はスムーズに運営ができていました。それが需要と供給のバランスが崩れたためか、昨年の12月から取引が停止になりました。売る人が多くなり、買い手が少なくなったためだと思われます。
ちょっとしたサイトのメンテナンスが入って一時的に取引ができなくなっただけで「もう終わりだ~!」と騒ぐ人が現れると、これまで購入し続けていた人も「この辺で少し買い控えしよう」となり、買う側も今まで抽選だったので、複数申し込みをしていたのが全部当選してしまい支払いができなくなったりと段々と不具合が出てきて健全な取引ができなくなってしまいました。
ただ、エクスカシーファームの運営側がドロンしたわけではなく、今でも連絡は来ますし、なんとか手を変え品を変え、継続しようと努力は見られます。
ではバーストガードのP2Pには同じような問題が起こるのでしょうか?
バーストガードのP2Pは大丈夫?エクスカシーファームとの違い
LUC888のバーストガードはエクスカシーファームのマウスやラビットなどのアイテム同じなので、最終的にバーストガードも高値がついて最終的に誰も購入しなくなるという可能性は少なからずあります。
ただ違う点はバーストガードには価値があることです。「Three for 3」のゲームに使用したり、将来的には「LUCBOOK」という仮想現実のブックメーカーゲームが開催されて、それにバーストガードが使用できる予定になっています。
このブックメーカーでバーストガード(BG)が使用できると、ラスベガスのBGを使用すれば、負けても投資したゲームチップが戻ってくるため、オッズが高い方にベットして勝利した際に大量のゲームチップをゲットできる可能性があります。今まで負けた分が戻ってくるブックメーカーなんて聞いたことがありませんが、バーストガードを使用できるとなると一攫千金の可能性もあり、かなりの話題になるかもしれません。
一方、エクスカシーファームのマウスやラビットなどのアイテムはそれを持っているだけでは何の価値もなく、何も利用できません。これがエクスカシーファームの弱点でした。
最近ではK-1や格闘技RIZINのスポンサーやテレビCM、3月には日本最大級のファッションイベントの「関西コレクション」のスポンサーにもなっているLUC888とエクスカシーファームでは知名度が全く違うのと、今ならばスタートから参加できるメリットもあります。
実際にエクスカシーファームなどのP2Pの良い部分を真似たようですし、需要と供給のバランスが崩れた場合もバーストガードとして利用できるため、デメリットの部分も対策を練っています。
スタートして数か月してからならば売れないというリスクがあるものの、初めから参加する人にとっては、メリットが大きと思います。
縁故募集の限定キャンペーン
2月10日から縁故募集の限定のキャンペーンがスタートしています。
抽選時に必要なチケットを購入するともれなく、バーストガードが付いてくるという特典があります。
ラスベガスの価値は1つ120万円~最大で500万円ですから、1,000万円のゲームチップを購入すると4つのラスベガスが付いてくる(さらにソウルとマカオが2枚ずつ)というのはかなりお得です。
とはいえ、1,000万円払うことができる人はほんの一握りなので、無理ができる人はラスベガスが1つ付いてくる300万円プランがおすすめです。最低は50万円プランでソウルとマカオが2枚ずつ、シンガポールが1枚ついてきます。
興味がある方はこちらまで連絡をください。
「50万円でも支払いは無理!」という方は一般販売が開始される7月から参加しましょう。