9月25日からエンジェリウムの第2フェーズ「聖なるエクスチェンジ」がスタートしました。今までの第1フェーズとは違い配当の仕組みに変更があります。
23日にお台場で大型カンファレンスがありましたが、その情報を含めてエンジェリウムには大きな可能性があるのか紹介します。
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第2フェーズ「聖なるエクスチェンジ」の特徴!取引所がオープン
第1フェーズの「天使のウォレット」はユーザーが保有するBTCやETHなどのアセット(資産)をHEAVEN(ヘブン=運用)することでANXという独自のトークンが付与される仕組みでした。
一方、第2フェーズの「聖なるエクスチェンジ」ではユーザーが保有するANXをHEAVENすることで、取引所の収益(BTC、ETH、USDT)の一部がユーザーに付与されます。つまり、
- 第1フェーズ:BTCやETH、USDTをロック(保有)しながらANXを増やしていく
- 第2フェーズ:ANXをロックしながらBTCやETH、USDTを増やしていく
と逆の仕組みになります。
ANXを増やす方法は?安値のうちに購入するのがおすすめ
第2フェーズではANXは付与されないのでANXを増やすには取引所にBTCなどを送金して購入する必要があります。またANXを保有することで付与されるBTCなどの通貨を取引所でANXに交換することも可能です。
第1フェーズでは1ANXの価格は最安値の0.01ドルでしたが、取引所がオープンすることで、よくある暴落を心配する人もいるかもしれません。
ですが、「1ANXは0.01ドル以下にはならない」と運営側が明言していますので、そのような心配はなく、価格が最安値のうちに購入することをおすすめします。
また、第1フェーズではANXをBTCなどにOTC(交換)してから、自分のウォレットに送金していましたが、第2フェーズではANXを取引所でBTCなどに換えてから送金するか、日々付与される通貨をそのまま送金することも可能です。
付与される通貨については取引所が「ユーザーがヘブンすることで受け取った1日のBTC、ETH、USDTを100%」とすると、そのうち、最大60%の金額が分配報酬としてユーザーに毎日付与されます。
BTC、ETH、USDTの付与はどれかを選択するのではなく、収益の割合に応じて3つの通貨が割り当てられます。
ただし、付与される額はHEAVENする日数によって違いがあります。
聖なるエクスチェンジの仕組み
報酬分配率 | ロック期間 | |
---|---|---|
HEAVEN90 | 60% | 90日 |
HEAVEN60 | 45% | 60日 |
HEAVEN30 | 30% | 30日 |
ロックなし | 15% | なし |
例えば「HEAVEN90」の場合、取引所売上の60%をANX量に応じて、BTC・ETH・USDTで比例分配されます。報酬が多いですが、ロックされている期間は何もできないため、心配であればロックなしにして、いつでもANXを通貨に変換して国内の取引所などに送金することができます。
第1フェーズから第2フェーズに移行する際に何もしない場合は「HEAVEN90」になります。90はいろいろとボーナスがあり、既に現時点で第2フェーズがスタートしているので、それぞれロック期間は決まっていると思います。
ただし、今後ANXを取引所で交換する場合は何日にするのか、またはロックしないのかを選択しないといけません。
購入金額が最低価格の0.01ドルよりも高かった場合は、さらにこのまま上がり続けるから90日にするのか、それとも様子を見るために30日にするのか、もしくは、いつでもBTCなどに交換できるようにロックをしないのか決める必要があります。
では、今後ANXはどれくらい上がる可能性があるのでしょうか?
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ANXの将来性!カンファレンスの情報を紹介
9月23日に東京お台場のユナイテッドシネマAQUA CITYお台場でエンジェリウムのカンファレンスがありました。このイベントに参加してきましたので情報を共有します。
第1フェーズでは主に日本だけの展開でしたが、第2フェーズからは世界、特にアジアを中心に広がっていきます。
今回のカンファレンスでもアジア(中国、韓国、台湾、タイ、ベトナムなど)の強力なマーケッターが紹介され、参加を表明しました。これらのマーケッターと共に、メディアでも今後どんどん紹介されます。
今後のメディア戦略
- 秋葉原に大きな広告設置:一般層の取り込み
- 経済系ニュースメディアでの発信:投資家の取り込み
中国・韓国系の有名メディア80社以上に取り上げられる予定で、グローバルでは
- Yahoo!Finance
- Forbes(フォーブス)
- ロイター
- Bitcoin.com
など世界のトップメディアに取り上げられる予定です。(既に取り上げられたものもあり)
この他にも海外各地でセミナーやカンファレンスを行っていき、世界各地の投資家を取り込んだり、コンテンツを増やして、一般層の取り込みを強化していきます。
また、今後提携先のコインを取引所に上場させて、他のトークンのユーザーにも参加を促す予定です。
エンジェリウムのコンテンツ展開
エンジェリウムのコンテンツはウォレットの画面でも紹介されていますが、まだ全て稼働していません。
紹介された中で面白いと思ったのはギャンブルコンテンツです。
セクシーなアニメキャラが、よく見るとビットコインのマークやイーサリアムなどのマークを付けていて、「1日(または決まった時間)の中で価格が上がる(下がる)のはどの通貨か?」などを予想してベットし、当たるとその通貨(またはANX)がもらえるようなゲームも紹介されていました。(擬人化仮想通貨レースと呼ぶみたいです)
その他にもエンジェルペイというペイペイのようなサービス(実現までには時間がかかりそう)やVRスクール(実際に授業が受けられる)などもありました。
ですが、やはり目玉は「VRアダルト(XLOVE)」です。実際に抽選で当たった人が壇上に登って、実際にVRのアダルト動画を見てかなり興奮していました。俳優の竹内力さんもいましたよ(笑)
これは仮想通貨に興味がない人も取り込める可能性もあり、VRアダルトを見るにはANXを購入する必要があるとなれば、価格も上がっていくと思います。(女性向けの男性バージョンも今後できるようです)
アジアのマーケッターが宣伝し、コンテンツが充実すればANXの価格が上昇して大きな利益になりますし、毎日BTCなどの配当をもらえます。
現時点では最低価格(0.01ドル)ですから、まだ登録していない人や最初は怪しいから少額の投資しかしなかった人は今のANXの価格のうちに集めておくことをおすすめします。
まとめ
第1フェーズと第2フェーズでは真逆です。
- 第1フェーズ:BTCやETH、USDTをロック(保有)しながらANXを増やす
- 第2フェーズ:ANXをロックしながらBTCやETH、USDTを増やす
そして今までは主に日本での展開でしたが、第2フェーズでは海外展開がスタートして多くの登録者が増えていくでしょう。
エンジェリウムの第2フェーズは人気のCROSS exchangeと展開が似ていますが、あちらはトークンのXEXは特に使い道がなく、意味がありません。
ですがANXはコンテンツを利用するときになど使い道がありますし、多くの人はXEXの価格が上がってから知ったのではないでしょうか。
今ならば最低価格で購入することができるので、1ANXが00.1ドルですが、00.2ドルになっただけで、資産が2倍になります。1ドルになれば資産100倍ですから、今10万ANXを持っている人は1ドルになった時に1000万円以上になるわけです。
今は配当ウォレットが流行っていますが、多くは収益がアービトラージなど微妙なものが多いです。エンジェリウムは他の配当ウォレットとは全く展開方法が違うのでコンテンツが充実すればかなり期待できると思います。
ぜひ余剰資金がある方はエンジェリウムに参加しましょう。
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