イノシシ年賀状

年々年賀状の売上枚数が減っていますが、それでも2018年用の年賀状の当初発行枚数が25億8600万とかなりの枚数が売れています。

数枚しか書かない人もいれば、何十枚と書く人もいますが、その際に印刷しただけの年賀状を送っていませんか?

上司や目上の人はもちろんのこと、親しい友人にもできれば一言そえてほしいものです。

ただ一言とはいえ、何を書けば良いのかわからない人も多いと思います。

今回は年賀状にそえる一言を

  • 友達や親戚といった親しい人
  • 上司や取引先
  • 最近はあっていない目上の人

などに分けて紹介しますので、参考にしてくださいね。

年賀状にそえる一言はどんな内容を書けばよいのか?

最近は全部手書きというのは、ほとんどなく、あらかじめ賀詞や添え書き(あいさつ文)が印刷されている年賀状が多いです。

その時に気をつけたいのが、すでに印刷されている文章と同じ内容の言葉は書かないように注意しましょう。

例えば「昨年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします」と年賀状に印刷されているのに、

「昨年はありがとうございました。今年もお願いします」という似たような内容は相手に仕方なく書いているように思われます。

その文章しか思い浮かばないという人は年賀状印刷で省いていたほうが良いです。

ですが年賀状に書く一言の内容はそんな決まりきったあいさつ文ではなく、

  • 友人や親せき、恩師には

「入学、卒業、就職、転職、結婚、出産、子どもの成長などの近況報告

  • 友人や会社の同僚には

「仕事や趣味、または最近会ったときのことなどの共通の話題

  • 上司や恩師には

「仕事やプライベートでの抱負や意気込みなどの今年の目標

といった内容を書くようにしましょう!

毎年使える相手別の年賀状一言・文例

友人や同僚向けの年賀状一言・文例

友人や会社の同僚は一番気楽に書けると思いますので、パッと思いついたことを書きましょう。

  • 今年も共にがんばりましょう!
  • 本年も新たな気持ちでがんばりましょう
  • お互いに飛躍の年にしましょう
  • 今年も飲みに行きましょう
  • いつも ありがとう!
  • 今年こそゆっくり会いましょう
  • 〇〇で会えるのを楽しみにしています

上司・先輩への年賀状一言文例

会社の上司の場合は

  • 身近にいてとてもお世話になっている
  • 昔お世話になって最近はあまり会わない
  • 特にこれといったエピソードがない

と状況がいろいろ違いますが、

どの上司にも一言を添えて出すようにしましょう。

また毎年同じ文章ではなく、少しでも言葉を変えて出すようにしてください。

いつも一緒にいて身近な上司にはエピソードなどを添えて書くと良いですよ。

  • 今後ともご高配を賜りますようせつにお願い申し上げます
  • 本年も昨年同様、よろしくご教導たまわりますようお願いいたします
  •  これからも変わらぬご指導、ご叱正(しっせい)をお願いいたします
  • 厳しくもあたたかいご指導を本年もよろしくお願いいたします
  • 昨年同様ご指導の程よろしくお願いいたします
  • 本年もよろしくご指導くださいますよう、お願い申し上げます
  • 今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます
  •  昨年は丁寧で親身なご指導をいただき、誠にありがとうございました
  • 本年もご助言をよろしくお願い申し上げます
  • 昨年のご厚情心より御礼申し上げます
  • 今年もより一層仕事に精進しますのでご指導くださいますようお願いいたします
  • 〇〇プロジェクトでは大変お世話になりました
  • さらなる飛躍の年とするべく努力する所存です
  • 今後も〇〇の件など ご教授ください

取引先・お得意様向けの年賀状一言文例

長年お世話になっている取引先から最近取引するようにいなった会社などさまざまではありますが、大事なお取引先様なので必ず一言そえるようにしましょう。

  • 今年も皆様のお役にたてるよう 一層の努力をもってご厚情にお応えしてまいります
  • 本年も社員一同さらなる努力をもって 皆様のお役に立てるよう頑張る所存でございます。
  • 本年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます
  • 本年も変わらぬご交誼(こうぎ)のほどよろしくお願い申し上げます
  • ご来店を心よりお待ちしております
  • 貴社益々のご発展をお祈り申し上げます
  • 御社のご繁栄と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます

親戚・祖父母向けの年賀状一言文例

頻繁に交流がある親戚や祖父母の場合は書くことがすぐに思いつきますが、ここ数年全く会わないけど年賀状のやりとりだけあるという方も多いと思います。

そのような親戚・祖父母への一言は

  • 自分や家族の近況報告
  • 相手の家族のことを気遣う、または感謝の言葉

書くようにしましょう。

  • 息子の〇〇も無事に1歳を迎えてよちよち歩きができるようになりました
  •  娘の〇〇も今年は小学生になります
  • 〇月に家族で〇〇に行って来ました。
    久々にゆっくりできました。
    〇〇さんの家族にとてもおすすめです。
  •  時の経つのは早いもので〇〇君も高校生ですね
  • 〇〇ちゃんもすっかり大きくなられたでしょうね
  • ご無沙汰しておりますが お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか
  • おかげさまで家族一同元気に新年を迎えております
  • 今年こそはぜひ家族そろってお伺いしたいと思っております
  • お体を大切にしてくださいね
  • 寒さ厳しき折 ご自愛ください
  • 今年はお会いできるのを楽しみにしています
  • どのような新年をお迎えでしょうか

ご無沙汰の目上の人への年賀状一言文例

  • 昔お世話になった目上の方(恩師など)
  • 異動して全く会っていない会社の上司
  • ここ数年会っていない親戚

といった人たちに年賀状を出す場合は毎年同じことばかり書いても失礼ですね。

とはいえ、子供も大きくなると書くことが思いつかない場合があるのではないですか?

このような場合のおすすめの一言です。

相手を気遣う一言

  •  お変わりありませんかお蔭さまでこちらはつつがなく暮らしております
  • ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか?
    こちらはおかげ様で家族一同元気に過ごしております
  •  ~様はいかがお過ごしでしょうか?
    こちらは相変わらずの日々を過ごしております

相手の幸せを願う一言

  • ますますのご活躍をお祈りしています
  • 素敵な年になりますようお祈りしています
  • 寒さ厳しい折り、お風邪など召しませぬようご自愛くださいませ
  • お元気で幸多き年となりますようにお祈りしています
  • 〇〇先生のご健康をお祈りいたします

もし今年ひさしぶりにお会いする予定がある場合は

〇〇(同窓会など)でお目にかかるのを楽しみにしております。」と書いても良いでしょう。

間違いやすい年賀状での「ご自愛ください」の使い方

年賀状でも「ご自愛ください。」は相手の体を気づかったりする時に使われます。

年賀状が届くのはとても寒い時期ですので、

「厳しい寒さが続きますが、お風邪をひかないようお気をつけてください。」と書くよりも

「厳しい寒さが続きますが、お風邪をひかないようご自愛(なさって)ください」と書くほうが丁寧な表現になり、思いやりも増します。

ただし注意したいのが、「お身体をご自愛ください」は重複表現になるのできをつけましょう。

自愛」とは、自分を大切にするという意味や、自身の健康状態に気を付けるという意味があります。

つまり「ご自愛ください」には、「あなた自身の体のことを、大切にしてくださいね」という意味が込められているため、その前に「お身体」は必要ありません。

目上の人と目下の人どちらに使用しても構わない言葉ですので、ぜひ年賀状の一言にも使用してくださいね。

まとめ

年賀状は毎年ギリギリにならないと出さない人がいますが、基本は12月25日までにポストに入れれば日本全国に元旦には届きます。
地域が近いところでは、それ以降でも元旦に届く場合もありますが、ぜひ少しずつでも書いて間に合うようにしてくださいね。

今回紹介した一言・例文は毎年使えますが、同じものを毎回書かないように気をつけましょう。